ですから根本的には解決を知らないのです。
アドバイスをする側ができることは、おきている事象を整理して、何が課題なのかを予測して、それに対してのソリューションを提供すること。その予測が外れれば当然ソリューションは適切なものではなくなります。
ですから懇切丁寧に教えてくれたことを100%真に受けてはいけません。アドバイザーは「男性は」という括り方をしますが、それを聞いてもすぐに「あの人も」と結び付けない方がいいでしょう。
「そういう考え方もあるのか。よし今度試してみよう。違ったらまた別の方法を考えよう」ぐらいにとどめておいた方が無難です。
以上、恋愛のプロに恋愛のアドバイスをもらう上野で三つの注意点についてお伝えしました。
え、「そういうお前は恋愛のプロじゃないのか?」って?ええ、そうです。ですから僕の執筆するコラムも読む時には気をつけながら読んでくださいね。(川口美樹/ライター)
(ハウコレ編集部)
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