もちろん、疑いたいわけではありませんが「ずっと仲良く一緒にいたい!」と思うからこそ、彼の気持ちが冷めている可能性を感じる一言が、気になってしまうのです。
とはいえ、そんな不安と同時に、彼を傷つけたくない、あえて問題にはしたくないという気持ちがあるのも事実。そして結局、「気にはなるけど触れないでおこう・・・」とそのまま流し、気が付けば、小さな不安が積み重なって大きくなり、取り返しのつかないことになってしまうことはよくあることです。
■真意がどうであれ、話し合う大切さ
もちろん、彼に悪気があるとは限りません。むしろ、多くの場合は、なにも考えておらず、ポロリと出た言葉。しかし、そんな小さな不安をそのままにして積み重ねると、知らず知らずのうちに彼を信頼できなくなり、すれ違いや、ケンカの原因になってしまうのです。
だからこそ、相手の真意がどうであれ、気になったことは「なんでも話す」ことが大切。ちょっとでも不安に思ったことや、気になったことは、そう感じた理由も含めて、彼に話してみてください。
心のモヤモヤを解消できるだけでなく、あなたが不安に感じるポイントを、彼に気づいてもらえるかもしれません。