2018年3月28日 21:00
「彼女ヅラ」はせずに「彼女に『なりたさ』」を強調する!
と相手の話から始める。それで返事が来たら、「そっか、私もこれ食べたんだよ」と返してみる。まずは相手に話させて、それに乗っかる形で自分の話をやっと切り出す。もちろん相手からすれば「些細な話題」に違いありませんが、「私は、私は」と言いたいことだけ話すんじゃなくて、「こういうしょうもないことでも、LINEしたいんです」というのを双方向な会話の形でやろうとしてるおかげで、図々しさが出ませんね。
また、元カレ話の例でも、いきなりそんな深すぎる話題を出す前に「ねえねえ、私からこんなこと相談されても困ると思うんだけどさ」と、あえて「ウザいかもしれません。ごめん」というニュアンスを自分から出してみる。こうすることで、ちゃんと身分をわきまえていて、勝手に彼女ヅラしようとしてるわけじゃないということが伝わります。そして、彼女じゃないのはわかっているけれども、信頼できるあなたに相談したい、というけなげな気持ちが伝わると思うんです。
彼女みたいなポジションになりたい。そう思って何か彼女らしいことを実践しようとするときも、いきなり真隣に座って彼女然とするんじゃなくて、「隣、座ったら迷惑かな・・・・・・? 嫌じゃなければ、座りたいな」