恋愛情報『「愛情表現を欲しがる人ほど、自分が愛情表現していない」の法則』

2018年3月29日 21:00

「愛情表現を欲しがる人ほど、自分が愛情表現していない」の法則

という歌詞がありますが本当にそうで、愛が「与えられるもの」あるいは「与えるもの」だという認識は捨てた方がいいです。

愛情を誰かに表現してもらわないと気づけないというのであれば、それは表現していない側が悪いのではなく、感じられない側が悪いのです。

■愛情くれくれちゃんでは愛はもらうことができない

また愛情表現を欲しがる人ほど、相手に愛情表現していない傾向にあります。本人は「好きだ」と何回も口にしていると言いますが、それは相手に「好きだ」と返して欲しくて言っているのであって、見返りの求めない愛情表現ではありません。

もし見返りの求めない心からの愛情表現をしているなら、そもそも「愛情表現してほしい」なんてことを思わないはずだからです。

そういった「愛情の強要」をしてしまうと、相手側は確実にその「強要」を感じ取ってしまい、あなたに愛を感じなくなってしまいます。

そうなれば当然、あなたが彼から愛情をもらうこともできないですし、彼も愛情表現をしてくれることはありません。その結果、「なんか重いだんよね」と言われておしまいです。


そうならないためにも、愛を欲するのは金輪際やめにしましょう。

それでも愛が欲しいならまずは自分が与えようと心がけること愛情の本質とは離れてしまいますが、それでも愛情表現をしてほしい!と思う人は、まずは自分から彼にこれでもかと愛情を振りまいてみてください。

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