2018年4月7日 17:00
フラれるかも...「彼が冷めてきた」ときこそ思いを伝えよう
と、諦めてしまうこともあるかもしれません。でも、そのいい加減さが、これから先の恋に悪影響を与えてしまうことも・・・!?
いまは、いい関係でないとしても、自分がときめいて、恋をして、彼を特別な人と選んだのはたしかなこと。別れの予感がするからといって、いい加減な対応をしてしまうと、その恋はそのまま「いい恋ではなかった」と、後味悪くおわりを迎えるでしょう。
恋愛上のトラウマを抱えたり、「もう、こんな思いをしたくない」という気持ちから、自分の気持ちを伝えるより、別れを避けるような恋をするようになったり、その先の自分自身にも悪影響を与えてしまうのです。
■●彼の気持ちではなく、自分の気持ちにフォーカス
別れの予告を感じるときは、「どう思っているの?どうしたいの?ハッキリしてよ!」と、彼の気持ちにばかり注目しがちです。でも、こういうときこそ、自分の気持ちを大切にしてあげてほしいのです。「私は彼をどう思っているの?」「私はどんな恋がしたくて、いま、なにが不満なの?」「○○のとき、私はどうしてほしいんだろ?」
自分の気持ちを見つめなおすと、漠然とした不満や、もやもやした不安が具体的に見えてきます。