恋愛情報『別れたくないけど、彼が趣味に熱心すぎるのが不満!』

2018年4月8日 17:00

別れたくないけど、彼が趣味に熱心すぎるのが不満!

「きれいになるのは彼氏のためでもあるじゃん!」という言い分もあるでしょうし、その気持ちすごく分かります。が、多くの男性は女性がこだわる細かい部分までは気付きません。

男性がいいねと気づく範囲だけで買い物をしたら、相当コストは抑えられるでしょう。つまり、お金がかかるのは女性自身のこだわりによるもの。でも、そこが大事で、細部に想いを寄せ、ときめき、厳選したものを手元に置く。そのプロセスが心の充足に繋がるんですよね。

それを「無意味だ」「無駄だ」と言われ続けたら、心がすさんできます。男性も同じです。
でも、自分が寛容になれば、相手もそれを感謝して寛容になってくれます。大事なのは「お互いさま」の精神です!

■熱中できるものがなくなると、人は束縛を始める

「大学卒業後、東京を離れ地元の企業に就職した彼。以前は音楽など好きなものについて活き活きと語ってくれたのに、全く話題のない人になってしまった。さらに、『男のいる飲み会には行くな』など束縛がきつくなり、結局私から別れを告げた」(32歳/IT)

・・・・・・名曲「木綿のハンカチーフ」の逆バージョンとも言える、この状況。暮らす場所が変わったことで、これまで好きだったものへの熱意が失われていくことがあるのは仕方のないことです(逆に、農業や自然にまつわる活動など、都会では味わえない文化に熱中し始める人もいますが)。

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