2018年4月10日 21:00
男性が彼女に対して「もういいや」と感じてしまう瞬間
カップルが別れるときって、例えばケンカ別れであったり、好きな人が他にできたり、そういう「わかりやすい理由」が元になることもあれば、なんとなく気持ちがすれ違っていって、なんとなく距離ができて、「なんかもう、どうでもいいや」となっていく。こんなパターンもあります。
むしろ、これがあるからこそ、他に好きな人ができたり、ケンカの勢いで別れようと思うのかも知れません。
では男性が彼女に対して、明確なトラブルがあったわけではないのに「もういいや」と感じてしまう瞬間って、なんなのでしょう。
■会話を「続ける気がない」
なんとなく会話をしてはいるものの、彼女が真剣に向き合ってはいない感じが伝わると、彼氏も話を続ける気がなくなるはず。どこかうわの空であったり、適当な相づちばかりが多くなると、彼氏の気持ちだって冷めていくことでしょう。
何か考え事をしていたり、ちょっと疲れていたりして、そんな態度になってしまっただけかもしれませんが、それは相手にはなかなか伝わりません。どうしても話に集中できないようなときは、「ちょっと考えなきゃいけないことがあるから、今はひとりにしてほしい」と素直に伝えた方が、おかしなわだかまりは生まずに済みますよ。