2018年6月11日 21:00
ただ「いいね」を押す作業・・・ちっともウキウキしない「彼氏探し」を楽しく続ける方法
を送るのも、メッセージをやり取りするのも・・・・・・正直楽しくありません。
「この中の誰かに恋の可能性があるんだ」と、自分に強く言い聞かせて婚活を続けています。
■■まるで採用面接だからこそ、恋の楽しさを追求する
恋活・婚活の仕組みは、採用面接と同じです。お互いの希望を述べ合い、それが当てはまるかどうかでマッチングは成立します。
ただ、採用面接と違うのは、「相手を愛せるかどうか」。
自分の希望条件をすべて満たしていて、相性診断をしても合うとわかっているのに、顔が好きじゃないからムリ・・・・・・が起こるのが恋活・婚活なんです。
逆に言うと、腕を組んでデートしたい、キスしてみたいと心がときめくなら、条件を完璧に満たしていない相手でもいいのかもしれません。淡々と採用面接のような作業を進める中で、ちょっとでもドキドキできる要素を見つけていくことが、恋活・婚活に疲れない秘訣だといえます。
「恋っていいよね。ドキドキするって楽しいよね」逆にこの感覚を無視したり、見失ったりしてしまうと、彼氏探しはウンザリするものになってしまわけです。
■■候補数は「多い」より「少ない」方がいい
婚活や恋活はよく不動産探しに例えられますが、「もっといい人がいるのでは?」