2018年6月20日 21:00
片想い真っ最中のデートでは、いつもと違った踏ん張りを!
と思ってしまうはずです。
やっぱり、片想いという風向きのよくない状況では、彼任せという受け身のデートで事態は好転しない。それで好転するくらいなら、はじめから風向き悪くなっていないっていう。
片想いのデートでは、女子に片想いをする男子になったつもりで、要するに、男子が好きな子をデートに誘ってエンターテインするように、行きたいお店や、話題について、女子からどんどん提案、リードをしていかなくちゃ。
■笑う笑う、また笑う
片想いの状態だと、いかにあなたがエンターテインしようと精いっぱい頑張っても、彼はあんまり楽しいとは感じないこともあるかもしれませんね。片想いの壁です。
ただそうであっても、私たちとしてはひたすらに楽しむ。というか、たくさん笑う。
男子は自分だけで感じる楽しさだけでなく、「自分と一緒に時間を過ごす異性が楽しんでくれている」というところにもデートの価値を見出すことができます。あまり好きではない女子でも、その子が自分と一緒にいることでいつも笑顔になってくれるというのであれば、「また会ってもいいかな」という気持ちになる生き物なのです。デートではとにかく女性を喜ばせることに全力を注ぐ彼らのエンターテイナーとしての性でしょうか。