2018年6月28日 11:00
男子の「復縁しよう」には2種類あって、片方はただのセフレ・オファーです
何度か恋をしていれば、一度は元カレから「ヨリを戻さない?」なんてお願いをされたことがあると思います。
そんなとき、あなたに彼に対する未練がこれっぽっちもなければ、そもそも既読スルーするか、「好きな人できたからごめん」と適当にあしらうかすると思うんですが、もしもこちらにまだ気持ちが残っていたとすれば、きっとあなたは考えるでしょう。
「彼とくっついて、また幸せになれるかしら?」と。
その判断をする上で、ぜひ知っておいてほしいことをこれからお話ししたいと思います。
■■2種類の「復縁」
男子が復縁をしたいと言い出すときには、大きく2種類の動機があります。ひとつは、本気でやり直したい。また、以前のように恋人同士に戻ってうまくやっていきたい。
ヨリを戻したところで文字通り「元通り」にはなれないわけですが(「一度別れた」という事実は消えないのでね)、この気持ち自体は汲んであげる価値があります。
こちらも相手の本気に応えて、一生懸命に「今度はうまくいくかどうか」を考えて、そのうえで自分なりの結論を出せばいいですよね。
ただ、もうひとつのは、そんな価値もないものです。なぜならそれは、単に「またヤりたい」