2018年7月6日 11:06
キュンとするキスの秘訣は、「やり方」じゃなく「シチュエーション」
せっかくキスをしたのに、「ああ、元カノとしたキスもこんな感じだったな・・・・・・」なんて思われるのはもちろん嫌で、「キスってこんなにドキドキするものなんだ!」みたいに感じてもらえるのがいいですよね。
だけど、キスって結局「唇と唇が触れるだけ」なので、「キスのやり方」みたいなので差別化するってなかなか難しい。スパイダーマンみたいなアクロバティックなキスをすれば、そりゃ「わおこんなの初めて!」かもしれませんが、多分それってドキドキはしない。結局、初めてでドキドキなキスの鍵は、キスをするシチュエーションにあると思うんですよね。
■1.「こんなところで?」
「ふたりきりの、ホテルのエレベーターの中でしたキスが今までで一番興奮とした。ちょっといいホテルで、エレベーターからも夜景が見えたので、その雰囲気と相まって、かなり良い感じでした」(不動産/23才)
キスも、お家やベッドの上といった”普通の場所”でするものだけじゃなくて、まさに「こんなところでキスするの初めて」な場所でするキスは、彼にとっても印象深く、また記憶に残るもの。
場所と人間の記憶というのはそれだけ強いつながりがありますね。