2018年7月14日 11:00
男子が彼女に「ときめき」感じて胸キュンした瞬間【「ありがとう」編】
また、お菓子じゃなくても、ちょっとした「ありがとう!」みたいなお手紙を渡したりとかそういうのも、素敵なお礼になると思います。
■4.「今度おごってよ(笑)」
「逆に俺が女子になんかしてもらったときに、『ありがとう』って言ったら『いいよ。でも今度ご飯おごって(笑)』とか言われると、勘違いしちゃいますね・・・・・・」(テレビ関係/25才)
何か親切をする。それに対してお礼を言う。言ってしまえば、このプロセスってただの社交辞令なんですよね。お礼を言うところまで含めて。
だけどこの「おごってよ」っていうのは、いい意味で図々しくて、「この人と、ただの社交辞令のやりとりを超えて仲良くしたい」っていう気持ちが感じられる。ただの社交辞令的なやりとりをするつもりであなたにお礼を言ったのに、まさかの図々しさ。
「これは俺に優しくしてくれたのは、ただの社交じゃないのでは?」とふと想像してしまう。そういうロマンスのある切り返しですね。
■おわりに
最後の4でも書きましたが、社交辞令的なやりとりをぶち破るところから恋って生まれるんだと思います。最初はどんなカップルも、交際前は社交辞令的なやりとりからスタートしたはず。