2018年7月14日 21:00
「LINEなんて返そう・・・」という悩みから脱するためのLINE術
■コミュニケーションは、何をいうかではなく、誰が言うか
たとえば、お母さんに「部屋掃除しなさい」と言われるのと、おばあちゃんに「部屋掃除しなさい」と言われるのでは、受け取り方が異なりますよね。
これはLINEに限った話ではないのですが、人の心は「何を言ったか」というよりも「誰が言ったか」に大きく左右されます。
裏を返せば、信頼関係さえ作れているのであれば、ある程度は何を言ってもいいわけです。
ということはつまり、「LINEになんて返信しようかな・・・」と悩んでいる時点で、その彼との人間関係が出来上がっていないということなんです。
で、あるならば、「LINEになんて返信するか」を考える前に、その人間関係を作る方を先に手をつけなければなりません。
ご飯にでも誘うか、会えないなら電話だけでもいいので直接会話した方が、テキストとスタンプだけでするコミュニケーションよりも何倍もの情報を交換できます。そうやって積み重なった人間関係の上で、ラブラブなLINEを送り合ったり、業務連絡だけで済ましたりすればいいんです。
■最強のLINE術は「LINEしない」こと
LINEの返信内容が「パッ」