2018年7月21日 11:00
モテる子が無意識にやってることを「普通」の私たちは意識してやってこう
■1.いろんな意味で「距離」が近い
「近い」。まずはこの要素は、モテのネイティブスピーカーたちの特徴を語るにはおよそ欠かせない。物理的・精神的の両面において近い彼女たち。接するときにも体の距離が近くて、自然とパーソナルスペースに入る、自然と上目遣いになる、自然と「俺のこと好きなの?」と勘違いさせる、自然と「女の子のいい匂い」がする。また、心理的にも近くて、人当たりがいいから初対面なのにすぐに下の名前で呼び始めちゃって親近感が出る、「彼女いるのー」的なグッと踏み込んだ質問をいきなりしていく。
こうやって、いろんな意味で男子と近いおかげで、自分のことを異性として意識する男子が周りに多い。誰に対しても「近く」接するから、「俺のことなんてなんとも思ってないんだな」って感じる男子があんまりいない。結果、「自分のことを好きになる可能性がある男子」が周りにたくさんいる状態に自然になる。
「近い」というのがモテにとってどれほど大切かを彼女たちは(無意識に)教えてくれます。
■2.ほんっとに悪口がない
また、彼女たちは息をするようにポジティブなことばかり言っています。「悪口」というものが自分の価値を下げることを無意識に知っている。