2018年7月22日 21:00
言っておくけど、ライバルを貶めても彼はあなたを好きにならないよ?
いくら不安になろうとも、あなたのアプローチがぶれてしまうのは逆効果です。
ライバルと張り合えば張り合うほど、彼から見たあなたはただの「二番煎じ」に映ってしまいます。同じジャンルで勝負するとしても、ライバルの得意分野に合わせるのではなく、あなたはあなたの得意なジャンルを磨くこと。
逆にライバルから真似されるくらい、あなたの存在を光らせることにエネルギーを注ぐのが正解です。
■■ライバルの悪口を言うのは、最低のアピール方法
ライバルに負けたくないばかりに、ライバルの弱点を周囲に吹聴したり、「あの子って本当は・・・・・・」と彼に悪評を流すのは、最もやってはいけないこと。
彼には直接言わず、周辺からライバルを陥れる作戦などもってのほか。あなたは計算高く振る舞っているつもりでも、周囲は意外とあなたの姑息なやり方に気づいています。
誰だって、妙ないざこざには巻き込まれたくないもの。
何名かはあなたの言葉を鵜呑みにし、同じようにライバルを貶めるかもしれませんが、大半は聞き流すのみ。あなたの愚かな振る舞いに助言するどころか、ライバルの悪口を言っているあなたの表情から「かかわらないでおこう」と避けられたら、居場所をなくすのはライバルではなくあなたです。