恋愛情報『「彼は他人」をスタート地点にしてみることが「愛される彼女」の秘訣かもしれない』

2018年7月25日 19:00

「彼は他人」をスタート地点にしてみることが「愛される彼女」の秘訣かもしれない

目次

・■「好きなんでしょ!?」の危険性
・■「他人」として彼に接する
「彼は他人」をスタート地点にしてみることが「愛される彼女」の秘訣かもしれない


「恋人なんてしょせん他人同士」「人の気持ちなんて理解できるわけがない」

こういった一見ドライな言葉は、「理解し合うなんて無理なんだから、テキトーな関係でテキトーにやってこうよ」という投げやりな態度をとるためにあるものじゃないと私は思っています。むしろ、「理解し合うのは困難」という現実を受け入れつつ、「じゃあどうやったらその人と心の距離を近づけられる?」という核心に迫っていくための準備です。「しょうがない。はいおしまい」とそこで諦めるためのものじゃありません。

「彼は他人」

この言葉から、あなたはどんな恋のヒントを見つけますか?

■■「好きなんでしょ!?」の危険性

「好き」にすべてを託す恋は、なかなかうまくいきません。交際なんてしょせん、他人同士がたまたま相手を好きになっているというだけで、「ふたりが究極の相性の良さを持つ運命共同体」ということなんて、もちろん意味していません。

お互いが相手を「この人となら、デートしてもいいかな」「チューしてもいいかな」「エッチしてもいいかな」と思っている程度です。少なくとも付き合い始めの頃は、「結婚」というおぼろげな目標は遠くにあるかもしれませんが、それは「夢」

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.