2018年8月10日 21:00
「好き」が伝わる呼び方で。彼が「名前」を呼ばれてドキッとするタイミング
どうもあかりです。誰でも知っているあのジブリの映画では、「名前」がひとつの大きなテーマでしたね。自分の名前は、自分のアイデンティティにとって本当に重要な核だし、それを自分が大切に思っている人から呼ばれることの破壊力、インパクトたるや凄まじいということがよくわかる映画でした。もう一回、観たくなっちゃったな・・・・・・。
私はあの世界の住人ではないので、いくら食べまくっても豚さんにはなりませんし、「今日からお前の名前は『あかり』じゃなくて『垢』だ!」なんて言われてしまって、「ちょっとちょっと、『垢』って、いくらなんでもひどすぎるでしょー!」とおばあさんにツッコミを入れることもないわけですが、それでも、好きな人から自分の名前を呼ばれたときのドキドキだけは、この映画のラストのほうのある名シーンに負けないだけの自信があります。
ということで今日は、「みんなも、好きな彼の名前、ちゃんとドキドキするタイミングで呼べてる?」をテーマに書いていきたいと思います。
■1.LINEって、呼ぶ必要ないんだけどさ
まず、LINEをしているとき。LINEって当たり前だけど、不特定多数の誰かに送るものじゃなくて(グループLINEだったらそうなんだけど)