■「こだわりがない」ように見えて「甲斐性がないだけ」
なんに大してもこだわりがなさそうな旅人系男子。「恋愛の掟」にもなんのその。
平気で車道側を歩かせたり、下座に座らせたり、重い荷物を持たせたり、ホテル代を払わせたり・・・。
そんな「自分流」を貫くカレは、実はただの甲斐性なしなのかもしれません。
■「野望がある」ように見えて「大きいことを言いたいだけ」
「世界一周する」「沖縄でカフェを開く」と夢を語りたがる旅人系男子。
夢を語ることは素晴らしいことですが、いつまで立っても実際に行動する気配ナシ。大きいことを言いたいだけでは・・・。
■「一匹狼」に見えて「協調性がないだけ」
いつも一人で飄々と生きている旅人系男子。一匹狼でさすらっている様は一見クールです。
でも、実は寂しがりや。よくよく聞いてみると、友達がいないだけ。
一匹狼ではなく、協調性がないだけ・・・!?
■「哲学者」に見えて「自分に酔ってるだけ」
「行くあてはない。ただ、進む」「風。地平線。自然。俺はここにいる」
などなど、旅人系男子がブログやTwitterに書く言葉はどこかポエム的。
冷静になってみると、ただにナルシストかもしれません。