2018年8月24日 11:00
違うタイプの男を狙ったはずが結局同じタイプを掴む法則に名をつけたい【トイアンナのしくじり恋愛】
こんにちは、トイアンナです。恋愛と言えばPDCAサイクルをきちんと回し、失敗から学んでよりよい恋愛をするにつきますね!「PDCA?なんぞそれ」となった初見の方、申し訳ございません。少しだけ説明のお時間をいただいてもよろしいでしょうか。
~これまでのあらすじ~恋愛は失敗から学んでこそナンボ、最初から完璧な男なんていない!だから恋愛でもPDCA(出会いを企画して、会ってみて、どうだったか振り返って、改善策を立てる)サイクルを回すといいよね!と散々書いていたトイアンナという恋愛コラムニストがいました。えらそうにPDCAサイクルを回した当の本人ですが、2018年に離婚しました。
■回れ回れPDCAサイクル
見事にオチがついたところですが、PDCAサイクルを否定したいわけじゃありません。過去から学んで改善を繰り返す、それが最高のプロセスであることは間違いない。ようは、PDCA回したつもりになって「次こそは違う男!」と動いても結局似たような男を掴んじゃって、ちっともA(Act=改善)してないのが悪いんです。
ではなぜ改善できないのか。答えは簡単、「キュンとくる男」が偏っているからです。たとえば私はもともと「理屈っぽくて傲慢なタイプ」