2018年10月20日 21:00
あなたが見せた「恥ずかしい」の数だけ、彼はあなたを好きになっていく
どうもあかりです。
「彼女のすっぴんが見たい」と男子はよく言いますけれど、これってもちろん「メイクをしてるときよりもすっぴんのほうがかわいいから」じゃないですよね。そういうことを思って「すっぴん見たいな」と言ってるわけじゃないです、決して。
むしろ「すっぴんがブスだから」こそ(ブスは極端な言い方ですが)、すっぴんに価値を見出している。要するに、彼女が「恥ずかしいもの」「本当だったら見せたくないもの」を自分に対して見せてくれることに、「信頼」とか「心を開いてる」とかいうのを感じ取れる。そしてその「信頼」とかって結局「それだけ彼のことが好きだから」なんだと受け取れるから、嬉しい。こういう構図ですよね。
この仕組みを踏まえると「すっぴん」以外にも彼に見せる価値のある「恥ずかしい」ってたくさんあることがわかってきますね。
■■いびき
「隣で彼女がぐーぐーいびきかいて寝るのを見ると、『いびきかくんかい笑』って笑っちゃうんだけど、同時に、それだけ俺と一緒に寝てると安心してくれてるんだなーってほっこりした気持ちにもなる」(大学院生/24才)
「彼女のいびきを聞いたことがある」という男子は、実はとても多いわけですが、これはつまり「意外に私たちは、気づかぬうちにいびきをかいている」