恋愛情報『話し合えているつもり。実は彼が「耐えていた」だけの関係【トイアンナのしくじり恋愛】』

話し合えているつもり。実は彼が「耐えていた」だけの関係【トイアンナのしくじり恋愛】

目次

・長く付き合うなら、察するだけでは限界が訪れます
・離婚危機は、話し合い危機から始まっていた
・話し合いの訓練をしよう
話し合えているつもり。実は彼が「耐えていた」だけの関係【トイアンナのしくじり恋愛】


こんにちは、トイアンナです。年収600万以上のハイスペック男性はビジネスパーソンの5%。大変少なくも見えますが、20人に石を投げれば1人は当たるとも言えます。

婚活パーティーで数をこなせば、出会えるっちゃ出会える数字です。

しかし「話し合える男性」の割合はもっと少ない。というのも、私たちは男女問わず「話し合う訓練」を全く積んでいないからです。

■長く付き合うなら、察するだけでは限界が訪れます

「あうんの呼吸」「お互いに察しあう関係」が理想・・・・・・そんな風に思いませんか。疲れていたらすっとお茶を入れてくれる。
逆に、彼がつらいときは話を聞く。そんな関係があれば最高ですよね。

けれど現実は違います。彼が仕事で追い詰められているとき、あなたも繁忙期で瀕死かもしれない。数年後、子供がギャン泣きして家はぐちゃぐちゃ。「泣きたいのはこっちだよ!」と思っているとき、彼は上司からパワハラにあっているかも。

こんなとき、夫婦は「あうん」「察し」だけでは乗り切れないのです。相手のことをおもんばかる余裕があるのは、自分がつらくないときだけ。
自分も追い詰められていたら「もっとXXしてよ!」「なんで○○やってないんだ、こっちは忙しいのに!」
次ページ : とお互いを責めたくなってしまうものです。 ■離婚危機は… >>

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 exciteお悩み相談室
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
ウーマンエキサイトアプリ 令和ママ プレゼント 漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2025 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.