2019年2月5日 21:00
「好き」よりもっと彼の心に響く!「意味深」な言葉で気持ちを伝えよう
「ガキっぽいのにセクシー」というのは、ありえないわけです。
こういう思考を勝手に脳内で辿ってくれる。その「意味深」さが、「大人だね」と直球で伝えるのよりもはるかにグッドなわけです。
■■愛しい証拠:「かわいいよね」
上では「大人」のお話をしたばかりですが、逆に「かわいさ」を褒めてあげるのもオススメです。
女子が男子に対して使う「かわいい」は、好きな人に向けて使われた場合、最上級の褒め言葉です。「いとおしい」とも言い換えることができるものですよね。
中高生の男子なんてのは、女子から「かわいい」なんて言われることに我慢がならないでしょうが、それなりに大人になってきた男子であれば、「かわいい」が真に意味するところをわきまえてくれています。
だけれどもやっぱり男子は、「かわいい」という言葉を使われると、どこか「ん?」と意図を考える余白を見出すので、
「かっこいいじゃなくて、かわいい?」→「でも女子って好きな芸能人とかにも、かわいいって言ってるし、タイプを聞かれると『かわいい人がいい』とか言ってるよな」→「これって、めっちゃ褒められてるじゃん!」
という思考を巡らせる「意味深」さと相まって、バランスがいいのです。