2019年2月21日 07:00
モテる女になるのは超簡単!でも、モテる女を目指してはいけない理由とは?
・・・ですが、面白いことに、ここであなたが「モテることを目指す」と、将来的にモテなくなるという落とし穴が用意されているのです。
■モテる女を目指した先にある不幸
おそらく20世紀もっともモテたであろう、「世界のセックス・シンボル」であったマリリン・モンローは、36歳の若さで睡眠薬で自殺しています。
3度目の結婚で念願の妊娠をするも、流産によって精神的なショックを受け、その後アルコールと睡眠薬に頼る生活をせざるを得なくなっていたといいます。
そんな大スターの話を引き合いに出されてもリアリティがないかもしれませんね。
僕は昔、芸能界にいたことがありますので、タレント・アイドル・モデルといったいわゆる「モテる女性」をたくさん見てきました。
きっとあなたが憧れているような人と同じような立場にいる人たちです。
さて、そんな彼女たちはその「モテること」によって、幸せそうにしていたのか?
実は、彼女たちの多くは「モテること」によって、マリリン・モンローほどではないにせよ、精神的な苦痛を感じていたのです。
■モテようとすると、モテずにはいられなくなる
一度、異性にチヤホヤされる体験に味をしめてしまうと、それが自分の幸せに繋がらないとわかっていながら、それを求めてしまうクセがついてしまうのです。