2019年3月17日 21:00
カップルで価値観が違うのは当然!でも男子的に「共感してほしいポイント」がある
■理想の価値観2:「好き」を行動で示さなくても仲良しでいられる
「『好き』を行動で求めてくるタイプの人がいて、そういう人同士が付き合うんだったらいいけど、そうじゃない人と付き合った場合には、かなり厳しい戦いになることが予想される」(金融/27歳)
「好き」には2つ意味がありますね。1つは「行動の好き」。
もう1つは「気持ちの好き」です。
「行動の好き」は、要するに、「好き」を行動で示したい、また、示してほしいという「好き」です。
私と付き合ってるなら「他の女子とLINEしないで」「会わないで」「飲み会行かないで」的なのが、「行動の好き」。
逆に「気持ちの好き」は、「『一番好き』という気持ちを持つこと」と極めてシンプル。
もちろん「気持ちの好き」にも「『好き』って伝えること」など一定のポジティブな行動は必要です。でも、行動の好き」では「他の異性を切る」などの「犠牲を伴うネガティブな行動」が求められている点で、決定的に違います。
■▼意見の押しつけはやめて、恋人と話し合おう
カップルの一方が「行動の好き」派の場合には、他方が「気持ちの好き」派だった場合に、大変苦労することになります。
自分は「好きでいるんだからそれでいいじゃん!」