恋愛情報『「1万円」で目の前の幸せに気づいたリカ#終わらない恋のはじめ方』

2019年3月31日 13:00

「1万円」で目の前の幸せに気づいたリカ#終わらない恋のはじめ方

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「1万円」で目の前の幸せに気づいたリカ#終わらない恋のはじめ方


子供を抱き、タワーマンションの窓から見下ろす視線の先にはどんな景色が広がっているのだろう。東京で働くOLなら一度は憧れたことがあるような、典型的な幸せをリカは24歳にして手に入れた。

商社マンの旦那と一人娘。都会での3人暮らし。生活の一部を切り取るだけで自然に“映え”る生活。たまたま勝ち組ルートに乗れてラッキーな人生だとまわりからは思われているが、本当は違う。

「1万円」で目の前の幸せに気づいたリカ#終わらない恋のはじめ方


リカは就職活動のときから、絶対にハイスぺ婚をすると心に決めていた。別に過去に強いコンプレックスがあるとか、モテなかったゆえの意地とか、いかにもスマホ漫画の広告に出てきそうな女の醜さを持ち合わせているわけではない。

ルックスが良く、学校の勉強が嫌いだったリカは、自分はなにを努力すれば生き残れるか冷静に判断していたのだ。アラサー女子が婚活に焦りだすもう何年も前からリカは自分の市場感を把握し、しかるべき努力をしていた。

受付嬢として就職し、毎日笑顔で社員を見定める。複数の男性からちやほやされるのは楽しかったが、そこに甘んじることはなく、自分の幸せは自分で掴みに行っていた。たまたま見かけた顔がタイプだった今の旦那とは、同期や、リカの取り巻きの社内男子のツテを使ってリカの方から合コンを開催した。

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