2019年4月27日 13:00
じつは彼はあなたと結婚したいと思っています。ただ、「条件」もあります
とか「俺が失業したとき、次の仕事が見つかるまで食わせてくれるか?」などと言えないんですよね。
男のへんなプライドが言わさないというのももちろんあるんだけど、ではなぜプライドがへんに作動するのかといえば、自分が結婚生活を支えなくてはならないと、妙に責任感たっぷりのことを考えているからです。
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そのような彼に、結婚を決意させるのは、簡単です。
「病めるときも貧しいときも、お互いに支え合って結婚生活をどうにか維持していこう」あなたが彼にこう言えば、彼は即座に「では結婚しよう」と言います。マジで。
つまり男子って、「今以上に不幸にならないために」結婚するんですよね。それは打算とかではなくて、生きるということに対する謙虚さや危機感がそうさせているということです。
女子のように、キラキラした結婚生活とか、今以上に裕福なバージョンアップされた結婚生活とか、そういうのを望んでいるわけではないんですね。
男子はあくまでも「人生の支え」を求めて結婚します。
年収300万とか500万の男って、そういう発想をします。
年収が800万あっても、ふとした瞬間に、彼は人生の支えを求めるでしょう。