2019年4月28日 18:00
大好きな人と結ばれて幸せになる人と、そうならない人の超リアルな3つの違い
でした。
できるだけ給料の安定した会社で働いている男性を捕まえて、自分は温かい家庭の中で、家事と育児に専念する。
高度経済最長の中で政府が推し進めてきたその「幸せの箱」は、蓋を開ければ「モラハラ・DV・児童虐待・不倫・浮気」のオンパレードでした。
その元凶を作ったのが、「強いストレス環境の下でモーレツに働く夫」と「家で寂しく・一人で黙々と家事をこなす妻」という構造です。
現在の日本の経済状況や、自分という個人を輝かせていきたい人が増えている世の中で、この構造を維持するのはハッキリ言って不可能に近いです。
仕事も家事も育児も、二人が(周囲の人間を巻き込みつつ)その都度その都度役割を変えながら、柔軟に対応していかなくてはならなくなります。
あなたは「家庭に入りたい」と思っていませんか?あなたの彼は「家庭に入ってほしい」と言っていませんか?
そのまま結婚に踏み切るととっても危険ですよ。
■お金はあればあるほどに、良い
お金があれば幸せになる、なんてことはありません。
しかし、お金があることで防げる不幸は山のようにあります。
お金も恋愛やスポーツと一緒で、基礎やルールを理解して、練習をすればちゃんと上手になります。