2019年6月12日 17:00
彼の興奮にひとさじのスパイスを。そのたった一言で今夜のエッチは「特別」になる
■「恥ずかしいよ」
先ほどの「ドキドキ感」と似ているようで違うのが、「恥じらい」です。「恥じらい」は、それ自体が彼の興奮させる要素でもあります。
男性が彼女を「エロい」と思い、彼女を目にして興奮するために、「彼女が恥ずかしがる」というのは欠かせない要素です。これも「ドキドキ感」と同様に、エッチの回数が増えていくほど目減りしていきがちなもの。
初めての夜よりも、「当たり前」に服を脱がされ、下着を脱がされ、あちこちを触られてしまっていませんか?
もっとも、あなたが彼にすでに何度も抱かれたというのはまぎれもない事実ですから、「恥ずかしい」気持ちが減っていってしまっているのは仕方がないことかもしれません。
だけど、少しでいいから、初めてしたときの気持ちを思い出して、「恥ずかしいよ」と漏らしてみてください。そしてできれば、脱がされたり、触られたりするのを少しためらってみてください。それだけで、彼の性欲は大爆発するはずです。
■「ああ、これ・・・・・・」
今夜を「特別」に演出するためにみんなに伝授しておきたいとっておきのフレーズがこちらです。
「ああ、これ・・・・・・」
文字だけではよく意味が分かりませんが、ある文脈では、その意味が十分すぎるほど伝わります。