もしそれが、男性にとっても良いなと思ってる相手であれば、まさに棚からぼた餅というもの。
態度には出ていなくとも内心「やった!ラッキー!」と思っているかもしれません。
そもそも、女性から好意を打ち明けられて嫌な思いをする男性というのは少ないものです。
ただし勘違いしてはいけないのが、いくら嬉しくとも、それで「付き合おう」とはならないこと。男性は意外と先を見て物事を考えるので、そこはきちんとわきまえています。
相手の女性のことをよく知らない、今は恋愛感情を持っていない、仕事が忙しいなど、状況的に恋愛ができないといった場合、いくら告白が嬉しくともそれを受けることができない場合もあるという事です。
■2・告白を機に意識し始める
人間心理の一つに“好意の返報性”というものがあります。
これは、好意を伝えてきてくれる相手に対して少しずつ愛着が湧いてくるという心理です。
告白をキッカケに相手を意識し、それが恋愛感情に育っていくことはよくある話です。
特に男性の場合、女性が友達から恋人候補に移るのはよくある話で、これは男性のストライクゾーンが本能的に女性よりも広いことが影響しているようです。
出会ってしばらくした後に、その女性を異性として意識し始めるケースも男性には割と多く見られます。