2019年9月7日 10:00
キスマークの簡単な付け方とコツ!相手が困らないつける場所も紹介
メイク道具でごまかしながら、完全に消えるのを待ちましょう。
■温めたり冷やしたりを繰り返す
キスマーク=内出血なので、打ち身や青あざができたときの対処法が効果的です。
キスマークをつけた直後なら、冷水や氷を使って冷やしてください。これにより、それ以上の皮下出血を抑えることができます。もしもキスマークをつけてから数日が経っているなら、カイロや蒸しタオルを使って温めてください。
血流を促進することで組織の再生が促され、内出血の治りがよくなります。温めるか冷やすか、キスマークがついてからの時間経過を参考に、適切な対応をしましょう。
■くしや歯ブラシで優しくなぞる
くしや歯ブラシを利用し、物理的に患部を刺激するのもおすすめです。乾布摩擦のように刺激を与えることで、血行を良くするというのが狙いです。くしや歯ブラシを利用する際には、強い力でこすらないよう注意しましょう。
あまり強くこすりすぎると、余計に内出血が悪化してしまう恐れがあります。キスマークの様子を見ながら、数分間優しくなぞってみてください。なぞったあとに冷やしたり温めたりするのも効果的ですよ。
■絆創膏で隠す
どうしてもキスマークが隠しきれない!という場合、最終手段の絆創膏を使いましょう。