どんなに愛情があったとしても、金銭的負担が大きくなったことが原因で、破局に陥ってしまうケースも少なくありません。
また、どちらかだけが金銭的負担を背負うとなれば、不公平性が原因で破局してしまうことも。
遠距離恋愛を続けるためには、会いに行くとどのくらいの費用がかかるのか、それをどのように分担するのか、どのくらいの負担であれば互いに無理がないのかなども考慮した上で決めましょう。
■中間地点で会うなどして回数を増やすのもアリ
遠距離恋愛で会う場所は、どちらかが暮らしている地域に行くだけではありません。中間地点で会うという方法も。
中間地点であれば、金銭的コストを抑えるだけでなく、どちらか一方だけにかかる負担を抑えることができます。また、中間地点で会うことで、互いに非日常的なデートを楽しむこともできるでしょう。
■記念日やイベントなど臨時で会う日を作ろう
遠距離恋愛を長続きさせるためには、ふたりが納得して決めたデート頻度を守ることが大切です。
しかし、時には臨時で会う日を作るのもおすすめ。たとえば、ふたりが付き合い始めた記念日や誕生日などは、決めた日でなくても良いでしょう。臨時で会える日ができるというのは、遠距離恋愛だからこそ楽しめるはず。