2019年11月15日 08:20
彼氏と彼女がお互いをいつまでも「好き」と想える関係でいるための3つの工夫
「あ、めっちゃ女の子らしい振る舞い、ドキドキするな。彼女なんて・・・・・・」「めっちゃ清潔感ある人だな。彼氏なんて・・・・・・」といった具合に。
最低限の「お行儀」を大切にし続けることって、単純に恋人を「異性」として見続けるために必要なだけじゃなくて、「他の異性に見劣りしない」というためにも重要なんですよね。
■気持ちを伝えることを怠らない
先ほどは外見や振る舞いに関するお話しでしたが、今度は「気持ち」にまつわるお話です。
私は、「まあこれだけ長いこと一緒にいるし、伝えたいことは伝わってるでしょ」と、言葉を使って相手に気持ちを伝えることをサボるカップルは、悪い意味で慣れ合ってしまっていると思います。
ただの「親友」になってしまわないためにも、当たり前の気持ちこそ、丁寧に伝えていく関係を保ってほしいのです。
■「ありがとう」と「ごめんね」
「親しい間柄だからこそ、感謝と謝罪は丁寧に伝えるようにしてる」(医療関係/28歳/男性)
想像してみればわかると思います。1,2年付き合った彼氏だからって、デートに遅刻したことを「ごめんね」と言ってもらえずにヘラヘラ笑ってごまかされたら、嫌な気持ちになるはずです。