2020年1月16日 11:40
好きかわからない!片思い女子が自分の好きな気持ちを確かめる方法
そのため、気になっている人がいるとしても、好きなのかわからないときはあるものです。
恋をすると、その相手のことを考えるとき、ただ「好き」という感情だけではなく、不安・嫉妬・焦りなどの感情が通常よりも激しく交差します。それらのマイナスな感情が素直な恋愛感情を邪魔してしまうのです。それが相手のことを本当に好きかわからないという迷いが生じる付き合う前の心理なのです。
■気持ちの重さは常に変化するもの
気になる人のことを本当に好きかわからないと思ってしまうのは、付き合う前のマイナス感情に左右されることが多いためです。自分が傷つくことを恐れるからなのです。
逆に喜びなどのプラスの感情が働けば、相手を思う気持ちは益々膨れあがっていくでしょう。つまり好きという気持ちの重さは常に変化するものということです。
■好きな気持ちの変化は自然な現象
恋をすると、人の心は相手との関係において些細なことにも敏感になります。相手の言葉や行動など、ちょっとしたことでも心が揺れ動くことになるのです。
その度に心は立ち止まったり前進したりを繰り返しながら、ときには大きく膨らむことも小さくしぼんでしまうこともあるでしょう。