2019年11月22日 12:00
あなたはどんなの使ってる?人には言えないふたりだけの「合図」
■ごめんね編
たった4文字なのに、こんなにも言葉にしにくい感情ってなかなかありません。
だからこそ、「合図」に頼る。そんなカップルたちの生きを見てみましょう。
■二人が好きなのを買ってくる
「けんかをすると、いつも私か彼が、ふたりが好きなコンビニのスイーツをふたり分買ってきてテーブルに置くのが『ごめんね』の合図です」(大学院生/25歳)
わかりやすく言うと「ご機嫌取り」なわけですが、こういうわかりやすい作戦こそ、逆に効果的だったりするんですよね。
しかし、こういうかわいいことをされてしまうと、されたほうもいつまでもツンツンしていられないというか、思わず笑顔になってしまいます。
■関係のないLINEを送りつける
「けんかして、仲直りができないままバイバイしちゃったときには、だいたいどっちかが相手に『ねえねえこのお店おいしそー』みたいな全然関係のないLINEを送って、いままでの流れをなかったコトにして仲直りするかな」(受付/23歳)
こうやって強引に流れを変えて、ふたりの間のギクシャクをぶち壊すというのも、少し強引ですが大事な恋愛コミュ力ですよね。
もちろん、ただケンカをうやむやにするだけじゃよくないので、再発防止のためにきちんと話合いをするべきではありますが、それは仲直りをしてからすればいいのです。