2020年1月14日 08:20
「意図的に伝える好き」より「自然と伝わっちゃった好き」の方が圧倒的に彼に響きます
みんな、建前ばかりのリアルが嫌で、本音を言うためにインターネットを使っているんですからね。ちょっとトリッキーだけど、効果は間違いないテクニックのご紹介でした。
■「好き」以外の言葉を通じてこぼれる「好き」
最初に、「言葉より行動を通じて伝わっちゃう『好き』」をご紹介しましたが、「自然と伝わる『好き』」に言葉が使えないというわけじゃもちろんありません。
ですがストレートに「好きだよ」と言うのではまさに「意図的に伝える『好き』」になってしまいます。そこで、あえて「好き」という表現を少しハズしてあげるのがいいのです。
■「嬉しい」「楽しい」はシンプルにして最強
まず、デート中に「嬉しい」とか「楽しい」といった感想を伝えてあげることです。ものすごくシンプルで、「え、そんなのでいいの?」と思うかもしれません。じゃあ逆に教えてください。
デート中、「嬉しい」や「楽しい」と彼に伝えていますか?心の中でそう思うだけじゃなくて、ちゃんと言葉で、伝えていますか?ギクッとしてしまった人もかなり多いんじゃないでしょうか。
こういったシンプルな気持ちは、当たり前すぎて、みんななかなか伝えることができていません。