私は、眼中にはないので出来るだけ避けています。」(女性/15歳)
「職場で、いかにも仕事が出来るという感じの人からロックオンされていました。正直、下心がダダ漏れで視線から好きな気持ちが溢れ出ているので困惑しています。同僚に聞くと私が休んだり席を外しているとキョロキョロしているようです。正直、相手に特別な感情はないので冷静にスルーしています。」(W/24歳)
熱烈な好意の視線は両想いにならないと鬱陶しく感じるかもしれません。
■好意のある女性を見てしまう男性心理とは?
そんな好意の視線《ラブビーム》を送っている時に、男性はどんなことを考えているのでしょうか。ここでは気になる相手の頭の中について解き明かしていきましょう。
■心理1:無意識
意中の方の事を考えていると勝手に目がいくようになります。興味のあることは考えなくても脳が認識すると言えばわかりやすいはずです。
「会社の昼休みや、休憩中に気付けば、あの子に釘付けになっていることにハッとしました。」(男性/32歳)
「意中の人のことを考えていると、勝手に視界が彼の方に向いているので不思議です。」(女性/28歳)
気付くと女性を見つめてしまうのは、その男性が知らない彼女の一面を知りたいからでしょう。