2020年2月7日 08:20
支え合えるだけの「強さ」が大事!一緒に「二人三脚」していきたい彼女になる秘訣
だけど「ふたりで一緒に」となった途端に、自分のことだけじゃなくて、相手のことまで気をつかって、相手のペースに合わせてあげて、ときには相手を支えてあげられるような力が求められるのです。
男性だって、ときに女性に支えてもらったり、助けてもらったりすることを求めていますし、そういう視点でパートナー選びをしています。仕事が忙しくなったりして、「自分のことで精いっぱい」という状態になった社会人男性こそ、その傾向は強まるでしょう。
だからこそ、「おんぶにだっこ」パターンよりも、「恋は二人三脚」パターンのほうが結婚に至りやすいのではないかと思うんです。なのでぜひ、みなさんにも、本当の意味での「二人三脚」ができるよう、彼のことを支えてあげられるだけの「強さ」を持った彼女になってほしいなと思います。
■まずは「自律」アピールから
二人三脚において、パートナーとなる彼を支えてあげるには、まずはその前に「私は自分自身でしっかり歩けますよ」と胸を張って言えるだけの自信が必要でしょう。
「私は、自分ひとりでもあんまり上手にうまく歩けないんだけど・・・・・・」と自信なさそうにしている人を見て、「よし、この人と二人三脚をしよう!」