2020年2月25日 09:00
本気で愛されたい女性に贈る「好き」と思わせる"技術"
ということでテーブルマナー編はこの辺にして、次からはより大切で本質的な内容に入っていきましょう。
■「下手」に出るのを怖がらない
今度は「下手」に出るのを怖がらない、というもの。
つまりは、「私はあなたのことが好きです」って気持ちを隠そうとせずに、クールを気取らずに、「かわいくて素直な私」を思いっきり押し出していきましょう、ということです。
具体的な例は、これからあげる3つです。
■希望をしっかりと伝える
彼に対して、自分のしたいこと、行きたいところ、食べたいものをしっかりと伝えることができている女性って実はそこまで多くなかったりします。
大人になると良くも悪くも「分別(ふんべつ)」がついてしまって、あんまり自分の希望ばかりを相手に伝えるような人は子供っぽいと思ってしまい、デート中もひかえめになってしまう、というのはありがちですね。
しかし男性からすれば、「〇〇したい!」と分かりやすく伝えてくれる女性というのは、とてもかわいいもの。
「後輩ちゃん」がモテたりするのも、これがその理由のひとつだったりするのです。
男性は、自分の好きな女性のやりたいことを叶えてあげ、それによってその女性が嬉しそうな表情を見せてくれたことに幸福感や達成感を感じる生き物だということはしっかりと覚えておきましょう。