2020年3月30日 08:20
「愛される彼女」なら、どうする?と考えながら恋する恋愛術
たとえば身近なたとえだと、彼氏に「何食べたい?」と聞かれたとき。
ここで「何でもいいよ」と答えてしまう女性は、ハッキリ言って愛され力が足りないかなと思います。
「何食べたい?」という質問は、「君にとって素敵なデートにしたいから、ヒントをちょうだい」という彼のヘルプコールです!これにたいして「何でもいい」と答えるのは「ヒントはあげない。自分で考えなさい」と突き放すこと。それじゃ彼がかわいそうです・・・・・・。
もし本当に「何でもいい」と思っているなら、なおさら何でもいいので、「イタリアンがいいかな」でも何か言ってあげればいいのです。
小さなことですが、これだけで彼は「ふたりでいっしょにデートを作ってる感」を感じられますよね。
そもそも男性は「自分の意見をきちんと言う人」が好きです。
男女限らず。また、彼らは自分自身もそうありたいと考えています。
だから、意見を求められたときにも今までは何も言えていなかった人も、これからは少し背伸びをして、「とりあえず『何でもいい』『特にない』をやめてみる」ところから始めてみましょう。
「私はこれがいい」ときちんと自己主張できる女性って、かっこいいし魅力的です。