2020年3月30日 08:20
「愛される彼女」なら、どうする?と考えながら恋する恋愛術
もちろん彼氏があまりに非常識な束縛をしてくるなら話は別ですが、彼の不安にそれなりにうなづける部分があるのなら、「私の勝手でしょ」とつっぱねないで、歩み寄って、「自分の自由と彼の気持ちのバランスをうまくとる方法はないかな?」と考えるんです。
たとえば「飲み会で終電逃さないで」にたいして、それをやめられそうならやめればいいし、それが無理そうなら、自分から「じゃあさ、終電逃すときには前もって報告をして、家に帰るときにも必ず私から電話をするから。電話をできなくなるほどべろべろにはならないってことだし、それでどう?」みたいに。
これはひとつの例ですが、彼氏が何かを不安に思ってるときには、その不安に共感できるできないにかかわらず「彼が不安を感じてる」という事実を受け止めましょう。
そして、ある程度なにかしらの歩み寄りをしてあげることが、自分の人生を楽しみつつ、彼からもしっかり愛される彼女のやり方です。
■「LINEをいつ、どう送るか」編
LINEの使い方ひとつとっても、「愛される彼女」とそうじゃない彼女とでは、それなりに差が出るものです。
この差を一言で言い表すなら、「彼氏がLINEを送ってほしいときにLINEを送る」