恋愛情報『気持ちを理解させるために!彼に「私のトリセツ」伝える方法』

2020年5月21日 12:20

気持ちを理解させるために!彼に「私のトリセツ」伝える方法

したいのに、いつまで経ってもそれがやってこないことだってあります。

そんなときにも、やっぱり「して!」は禁じ手なわけなので、奥の手としてありうるのが「彼が『やってくれた』ということにして、勝手に褒める」という魔術。例えば私は、自分の家に彼が遊びに来るときには、必ずコンビニアイスでも何でもいいから「お邪魔するね」の気持ちを形にしてほしい(つまらないこだわりだと自分でもわかっています)。

それでも彼がマジでこれを全然やってくれない。

だからある日、「どこが好き?」的なトークになったときに言いましたよ。「家に来るときちょっとしたお土産をコンビニとかで買ってきてくれるところとか、さりげない気遣いが好き。そういうのって大切だと思うから」って。そうしたら「え~、あ、そうなんだ~。
そっか」ってまんざらでもなさげな顔をしてましたよ彼は。「なんで心当たりもないくせにまんざらでもない顔してるねん」って思いましたが、その後の彼の言動を見るに、どうやら気持ちは伝わったようでした。これが「やってほしいことを、すでにやってもらったことにして先に褒めちゃう法」(略してYSYSH法)です。本当はこのYSYSH法を繰り出すことなく、彼に「私のトリセツ」

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