とか「毎週必ず会うと、だんだんそれが義務みたいに感じられて心の底から楽しめなくなる」とかいう失敗をしたことがある人なら、こういった経験から一番自分に合った「恋愛の量」を知ることができるはずですね。
お酒と同じで、恋愛もついついおいしい(楽しい)から、本当は自分のキャパを超えているのに、無理してやりすぎてしまうことも少なくありません。だから過去の恋を振り返ってみて、自分にとってどれくらいの「量」の恋愛がちょうどよかったのかをたしかめながら、今まさに頑張っている恋の量を上手にコントロールしてみてください。
そして、お酒の席で「私あんまり飲めないんで」と言うのが全然OKなように、「私はこのくらいで連絡したり、会うのがちょうどいいんだ」と好きな人に伝えてあげることもとても大切です。そうすれば、あなたにとって無理のない恋愛につながりますよ。
■■「好きなタイプ」ではなく「自分に合う」を大切にする
「おいしくてついつい飲み過ぎちゃうお酒」は罪ですが、恋愛でもこういう人っていますよね。「本能で好きになると、いつも騙されて失敗しちゃう」みたいなことは、とくに女子にはありがちな悩みです。
そこはもう、「恋愛に何を求めるか」