2020年5月23日 22:00
彼の過去には「あえて無関心」!最高の彼女として大切なこと
なんて考えてもたしかめようがありません。
「デートしてる時間」の最中に、彼のことを楽しませたり、「かわいい」って思ってもらえるように頑張ったり、それこそデートが与えてくれるドキドキの波に耐えるだけでも精一杯だというのに、こんなに長くてしかも不透明な「デートしてない時間」まで相手にしようとするのは、あまりにも分が悪すぎる。泥沼なんです。「デートしてない時間」を、「あえて無関心」にして、代わりに、友達と遊んだり、仕事や勉強を頑張ったりすることに専念する。こういう女子が、メンタル的にもすごく安定した交際をできるんだと思います。
■■思い出は「最強おばけ」
私は、好きな人の昔の思い出を「最強おばけ」と呼んでいます。勝手に。たぶんこの世の中で私しかこうは呼んでいませんが、これからはみんなも、「好きな人の思い出」と聞いたら、「ああ、『最強おばけ』のことねー!」と即答できるようにしておいてくださいね(うぜえ)。
ではなぜ「最強おばけ」か。これは先ほどの「デートしてない時間」の延長線上のお話です。あなたと彼が23歳で出会ったとして、それまでの間、彼は何度かの恋を経験してきたでしょう。彼の初恋が15歳だとしたら、すでに「8年分の思い出」