2020年5月24日 22:20
あと一歩で交際だったはずなのに、チャンスを逃してしまう女性
あまりに受け身で好意が感じられないと、相手も自信をなくし、それ以上は近づいてこないかもしれません。
筆者の女友達のエピソードをご紹介します。彼女はとっても美人なのにかなり受身で、男性とデートをする割には成就してないのです。その子から話を聞く限り、おそらく相手が自信をなくしているというか『俺はキープなのかな?』『他に本命がいるんじゃ・・・?』と、彼女の極度の受身な態度で勘違いしている気がしました。「もう少し好意は出したほうがいいかもね。じゃないと相手も告白する勇気でないから」とは助言したものの、なかなか難しいようで。
もし、いつもあと一歩のところで恋を逃してしまっているのなら、今より少しだけ積極的になってみたほうがいいかもしれません。
例えば、次のデートは自分から誘ってみるとか、会えたときに「久しぶりに会えるからめっちゃ楽しみにしてたんだよ」と言ってみるとかね。
じゃないと彼も脈なしと勘違いしてこの恋を諦めてしまいますから。
■アピールの失敗!自分から「ほかの男性」の話をしてしまった
直接的なアタックはできないから、相手に追われるように駆け引きをする人もいるでしょう。もちろん、その駆け引きがうまくいけば彼から告白され交際に至るでしょうが、駆け引きの加減次第では彼の恋心は冷め、あなたから離れてしまうこともあります。