という格付けをされてしまったということです。
「忙しい」というのは、何の口答えもできないほどに最強な断り文句なので、裏を返せば、「問答無用に断らせてもらうぜ、文句は言うなよ」と念押しされているようなものです。
■優先度低いのが見え見え
「仕事に限らず、何を理由にして断ったかっていうところも大事では。一応予定はあるけれど、大したものではないっていうのに負けたら、優先度の低さを見せつけられたと思ったほうがいいのでは」(塾講師/25才)
ちなみにこの男子は、「宅急便受け取らないとだから・・・・・・」って断られたことがあるんだそう。かわいそす。
まあ、大事な親友に会うとかなら負けてもしょうがないのかなって感じがしますけどね。代わりがいくらでもきくような予定には、ちょっと負けたくないですね。
■「こっちから連絡するわ」
「断るときに、『時間できたら俺から連絡するねー!』って言って、結局そのまましばらく待っても何も来ないとしたら、それは『万が一会いたいときには俺から連絡するから、もうそっちからはしてくんな』っていう一種の拒絶だと思う」(大学生/19才)
たしかに、「こっちから連絡するね!」