2020年5月25日 22:00
「もしかして彼女、楽しんでない?」と不安になるかもしれない瞬間
(書店員/26歳)
無意識BADの代表格。これがよくない理由なんて今更いちいち説明しません。代わりに防止策をお伝えします。
別に「絶対に電源オフにしろ!」とまでは言いません。そこまでしなくてもいいから、せめてスマホはポケットには入れず、そしてなるべくカバンの奥底に。これだけでも「気づいたらスマホ見てた」現象が減少します(だじゃれですが?)。
私を含めて、今の子たちはみんな一人でいるとき、無意識にスマホを見てる。「今の若者は・・・・・・」なんてことは言わないけれど、その無意識をデートには持ち込まないこと、ね。
とくに気を付けてほしいのが、沈黙したとき。
つい無意識にスマホに伸びる手をオラぁっと反対の手で押さえつけながら、何でもいいから話題を見つけて投げてやりましょう。
■場所や時間を「なんでもいいよ」って言っている
「『映画までちょっと時間あるね。どっか入って待つ?』的な話を振ったときに『どっちでもいいよ。決めて』って来るのと、『ゲーセン行きたい!』みたいに積極的に来るのとだと、楽しんでくれてる感が全然違うよね」(ウェブ系/25歳)
自分が好きなコト、興味があるコトに関する決断を人任せにしようとする人はいません。