2020年5月27日 06:40
「好き」も「やめてほしいこと」も、彼に上手に伝えてもっと仲良くなろう!
だけど、急に「好き」と言われた彼は、ひょっとしたらその理由がわからず「?」という気持ちを抱えながら、あなたの素直な気持ちを半分も受け取ることができないかもしれません。これは悲しいですよね。
だからこそ、彼の優しい言動(ex体調を気遣ってくれた、失敗を許してくれた)だったり、彼のふとした表情だったりを「好き」と感じた時に「わざわざ“どこが”なんて言わなくてもタイミング的に伝わるだろう」とサボらないこと。
「今の、ココが好き」とはっきり言葉にして伝えてきましょう。
逆の立場で想像してみれば腑に落ちるはず。
例えば手料理を作ったときに、単に「ありがとう。嬉しいよ」と言われるよりも、「俺の好きなもの、ほんとよくわかってるよね」みたいに言われるほうがずっと嬉しいはず。
これのいいところは、具体的な「好き」をもらえると、言ってもらえた側が自分が今後どういう恋人になっていけばいいかがわかるという点です。
「彼女にとって理想の彼氏」のロードマップになる。これは、彼氏にとっても自分にとっても素敵なことです。
■■「それ、嫌だな」と言うときは「かわいさ」で全力相殺
付き合っていれば楽しいことばかりじゃなく、相手の直してほしいところを伝えるべき瞬間もあるでしょう。