って気付いてくれる人がいればな~。誰か真っ先に相談できる存在がいたらな~。・・・って思うはずです。そういうギリギリのレベルの精神状態、私たちが生きていて「辛い」と感じるときに恋人がいてほしいし、いたら心の底から感謝する。なので、私たちもそういう人でありたいですよね。
そのためにできることは、・普段から「なんでも相談してね」としつこく言っておく・彼が少しでも元気がなさそうなら「大丈夫?」と声かけする・彼が相談をしてくれたら、些細なことでも真剣に話を聞く・・・の3つです。一番近くで彼のことを見ていてあげられる存在として、変化に気づき、気遣うことが大切なんですね。
■■相手を試すことは、殴ることとほぼ一緒
「恋人を大切にすること」と対極にあるのは、「恋人の気持ちを試すこと」だと思っています。
「試す」には、・「男子と二人で遊ぶ」と言って相手の反応を見る・元カレの話をして、嫉妬するか確認するなど様々ありますが、どれも共通しているのは、「相手のことを傷つけるのと引換えに、相手から『好きだよ』の気持ちを引き出そうとする」点です。
要するに、自分の利益のために、相手に不利益を与えているんです。