これがもし逆の立場だったら「私が気づけなかったせいで・・・」と、自分で自分のことを責めてしまうことだってあるかもしれません。そんな状況に彼を追いやってしまうと、より“恋愛の幸せ”から遠ざかってしまいます。
あなたが我慢する↓彼がその我慢に気づく↓「気づけなかった・・・」「どうして言わないんだ」となる↓険悪な雰囲気になる
こんな負のスパイラル、続けば続くほど彼との付き合いが楽しくなくなっていきます。せっかく好きで付き合った彼なのに、不満を言わずに関係を悪化させる行動ばかりするのは、もったいないです!楽しいことばかりではなく、不満や意見のすれ違いも受け入れるつもりで、彼もあなたと付き合っているはずです。怖がる必要なんかありませんよ。
それでもし別れてしまったら、それまでの人だったってこと。
実際、私が過去に本音を伝えた結果、お別れした男性は、その後あまり良い話を聞かないので「あぁ、それまでだったんだ。付き合い続けなくて良かった」と勝手に思っています。
その時を切り抜けたとしても、いつか別れる運命だったのだと考えています。
■まとめ:「まあいいか」と思わず、彼に不満を伝えるためのポイント
さて今回は、彼の嫌な部分を見ても「まあいいか」