語尾を丁寧に言うようにすると、話し方がとても綺麗に聞こえますよ!
■「ごめんね」より「ありがとう」をつかう
悪いことをしてしまったときは、当然「ごめんね」と素直に謝ることも必要です。でも何かしてもらったときにも「ごめんね」と言う方ってとても多い気がします。
「手を煩わせてごめんね」「気を遣わせてごめんね」という意味が込められているのでしょうが、申し訳なさそうに「ごめんね」と言われた側は、好意を受け取ってもらえなかったように感じることも。
自分が何かしてあげたときに「ありがとう」と素直に喜んでもらえると、こちらも嬉しくなって相手にいい印象を抱くものです。だからなるべく、本当に謝罪が必要なとき以外、「ごめんね」ではなく「ありがとう」と伝えるようにしましょう。そしてそのときは、とびきりの笑顔で言ってみてくださいね。
■声のトーンを明るくする
人の印象を決める約4割が声だと言われています。当然、長く付き合っていくには話す内容や人柄を重視するでしょうが、合コンなど、初対面では、どんなことを話すかよりも、どんなトーンや口調で話すかのほうが重要。
暗い印象を持たれやすい方は、ぜひ声のトーンを明るくしてみてください。